私の書き方はふんわりとはしない。メールなどもこんな具合である。
昔は3Dチャットという空間で軽い言葉も多用したが・・。
短歌はここ3ヶ月ほどの間、静かに流行っています。
すべて表示
訳:立ち馬の上に、さらに“オリオン”という足場を載せて、その上に私は立った。だがもし、その足元が揺らげば――滑って落ちる者が出ることもあるのだ。
訳:膝を痛めるほどの落下事故だった。そうであるというのに、人は「ヒヤリハット」と言って済ませてしまう。
訳:聞こえてきたその音は、まさに飛行機のものだ。ガラスを揺らし、その揺れが目に見えるほどであった。
訳:食後の眠気に負けてしまったのか、彼はとうとう椅子を並べて上に倒れてしまった。
訳:脚立の上の天板で作業していたが、その脚立はまるで酔ったように揺れていた。
訳:水面に揺れる自分の姿を見ていた。そこに映ったのは、自分でありながら、動かぬ岩のようにも見えた。
訳:短歌を詠まぬ日などあるはずがない。日々の暮らしと心と共に、思考がそこにあるのだ。
訳:朝、目を覚ますと音がしていた。それは雨の音だった。今日の仕事に向かうことは、つまりずぶ濡れになることだ。
訳:朝の雨の音は、まるで滝のように激しかった。そんな中で仕事に行くことを思うと、やはり気が重くなる。
訳:短歌とは、思考を鍛える営みそのものである。物事の在り方というものに、私は思い至ったのだ。
訳:休憩が終わり立ち上がる時が来たが、眠気も残り、疲れも抜けていない。
※「眠気ども」には重層的な意味が込められている。
「眠気たち」という“群れ”としてのイメージ。
「眠気よ」という呼びかけ調(軽い罵倒調)のニュアンス。
訳:自分の意図とは違う文が出てしまった。いろいろ考えてみても、答えは見つからない。
訳:ふんわりとした思いが確かにあるのに、それを上手く表現することは難しい。
訳:焦るとうまくいかない。それを支える技術や後押しのようなものが、自分にはまだ備わっていない。
訳:考えて、一首を空いた時間に詠んでみた。言葉はすぐに出てきて、五分も経たないうちに出来上がった。
訳:詠んだものは良くも悪くもあるが、自分で作ったものだ。そして、おそらく自分の作風はもう固まってきているのだろう。
訳:自らの作品を通じて真理を求めようとしたが、それは仏教の「空」に通じる思考となるのだろうか。
訳:「空」という考えに似たものがあるのかもしれない。自分の作品と真理とを比較してみたのだ。
訳:梅雨の時期には、雨が降っても降らなくても、それが自然のことだと思える。
形式を整えて詠んでいても、言葉が似てくるのは、思考の流れが円を描くように巡っているからなのだろう。